顧客データ統合とパーソナライズで“ひと中心のマーケティング”を推進

マツダ株式会社 様

乗用車の製造・販売を主要事業とするマツダ株式会社は、企業理念の1つとして、「人間がクルマに合わせるのではなく、人間に合わせてクルマをつくる」という“ひと中心の設計思想”を大切な価値観にしています。クルマづくりだけでなく、マーケティングにおいてもひと中心の理念のもと、顧客一人ひとりに合わせた情報や体験を提供する1to1コミュニケーションに取り組んできました。2024年10月に、Salesforceのデータプラットフォーム「Data Cloud」とマーケティングオートメーションツール「Marketing Cloud Engagement」を導入。1to1コミュニケーションの顧客体験向上と効率化を実現しています。

• ✓手動でメールの出し分け、セキュリティにも課題
• ✓自動化、マルチチャネル化に向けシステム刷新、富士通が支援
• ✓70万件ものメールを2～3分で配信完了
• ✓マルチチャネル化と更なるデータ統合を展開